


龍勝各族自治県は桂林から南西100キロのところにあります。県内には温泉が多く四方は山々に取り囲まれていいます。一番の見所は、中国でも有数のライステラス(棚田)を有する龍脊です。
龍脊ライステラスは高低差500メートルで、傾斜角度が25~35度という山肌に連なるライステラスは幾重にもわたり山の麓から山頂に向かって無数の層が巻きつくように続きます。畔の描きだす線は遥か一面に広がり、柔らかな模様を山に刻んでいます。爽やかな水のせせらぎと見渡すかぎりに続くライステラスの光景は 忘れかけていた自然の中での生活を思い出させます。